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Sansanの取引管理サービス「Contract One」、契約期間の管理機能を強化

 Sansan株式会社は15日、取引管理サービス「Contract One」において、契約期間の管理機能を強化したと発表した。これにより、覚書による契約の期間延長・解約を台帳やアラート設定に自動で反映できるようになったという。

 Contract Oneは、紙や電子といった形式を問わず、契約書を正確にデータ化してクラウド上で一元管理できる取引管理サービス。AIとオペレーターによる補正を組み合わせて正確にデータを抽出し、取引書類同士の関係性を自動でひも付けられる点が特徴で、取引の全体像や変遷を俯瞰できるデータベースを構築して機会損失や信用低下を防ぎ、的確な事業判断をサポートするという。

 今回のアップデートでは、契約期間の管理機能が強化された。覚書などの追加契約書によって契約期間を変更したり解約したりした場合に、元の契約書の契約情報にも自動で最新の期間や契約状況が反映されるようになる。また、契約終了日を知らせるアラートメールの配信日も自動で更新されるため、利用者は手間なく常に正確な契約期間に基づいた契約管理を行えるとのこと。

 なお、今回の新機能は、40年以上にわたり自然言語処理の研究・開発を続けているグループ会社、株式会社言語理解研究所との共同開発により実現したとしている。