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弥生、クラウド勤怠管理システム「弥生勤怠 Next」を単独で利用可能に

 弥生株式会社は9日、従来はクラウド型給与サービス「弥生給与 Next」と合わせて提供してきたクラウド型勤怠管理システム「弥生勤怠 Next」の単体提供を開始したと発表した。

 「弥生勤怠 Next」は、プロジェクト別の工数管理や、正社員・アルバイト・変形労働時間制など、多様な雇用形態に対応するクラウド型勤怠管理システム。PC・スマートフォンから直感的に操作できるシンプルな画面設計を採用しているため、ITツールに不慣れな利用者でもスムーズに操作できるという。

 また、労働関連法令の改正にもシステムが自動で対応し、2026年改正の「連続勤務制限」や「36協定の上限管理」もリアルタイムで判定。基準を超えそうな従業員や管理者へアラートを自動で送信することにより、法令違反を未然に防げるとした。

 従来、この「弥生勤怠 Next」は「弥生給与 Next」の契約者に提供してきたが、給与に関するシステム全般をデジタル化することには、コスト面でのハードルも高く、「まずは勤怠管理からデジタル化を進めたい」という要望もあることから、単体での提供を開始することになったとのこと。

 利用料金(税別)は、全機能が利用できる「ベーシックプラン」が月額1500円、あるいは年額1万5000円。電話サポートが追加された「ベーシックプラスプラン」が月額4380円、あるいは年額4万3800円。いずれも標準で5ユーザーまで利用でき、ユーザー数の追加にも対応する。また、初期設定の不安を解消するオプション「初期設定・運用開始パック」は8万円(税別)。