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Microsoftが3月の月例パッチ公開、78件の脆弱性を修正

 日本マイクロソフト株式会社は11日、3月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を公開した。マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。

 今月の修正パッチの対象となるソフトウェアは、Windows、Office、SharePoint、.NET、Microsoft SQL Server、Azure、System Center Operations Manager。

 これらのうち、最大深刻度が4段階で最も高い“緊急”の脆弱性の修正が含まれるソフトウェアはOffice、SharePoint。修正パッチに含まれる脆弱性の件数はCVE番号ベースで78件、うち最大深刻度が“緊急”のものが3件。

 今月のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性のうち、「.NETのサービス拒否の脆弱性(CVE-2026-26127)」「SQLサーバーの特権の昇格の脆弱性(CVE-2026-21262)」の2件は、更新プログラムの公開前に脆弱性の詳細が一般に公開されていることが確認されているため、マイクロソフトでは更新プログラムを早急に適用するよう呼びかけている。