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Sky、働き方分析レポートサービスに対応したクライアント運用管理ソフト「SKYSEA Client View Ver.21.2」を発売
2026年3月4日 09:00
Sky株式会社は2日、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.21.2」を販売開始した。
SKYSEA Client View Ver.21.2では、顧客が指定したユーザーを対象に、PCの操作ログからSkyが働き方を有償で分析するレポートサービスを提供する。サービスの契約後、ログを基に顧客の業務環境の課題をSkyで考察し、考えられる要因も合わせて伝える。残業時間の削減や、業務の効率化に活用できる。
定時外のPC操作時間や、業務に無関係と思われるアプリケーションの利用時間などを集計するダッシュボードを搭載。これにより、基準値を超えるユーザーを手間なく確認でき、業務改善に向けた状況把握の第一歩として活用できる。
また、ローカル環境から分離させた別の環境(論理分離環境)で、安全にインターネットを利用できる「ブラウザ環境分離」機能をさらに強化した。Webブラウザー起動時に表示されるスタートページやブックマークを、管理機から一括設定できるようになった。社内ポータルサイトなどを事前に登録しておくことで、利用者が個別に登録する手間を省ける。
ローカル環境とインターネット環境の間で、安全にファイルのやりとりができる機能も強化した。必要な申請・承認手続きを通じて、ローカル環境から分離させたPC内の論理分離環境(インターネット環境)を経由したファイルの持ち出し・持ち込みがさらにセキュアに行えるようになった。インターネット利用によるリスクをローカル環境から排除したまま、柔軟なデータ移行をサポートする。
Arm版Windowsにも対応し、Snapdragon Xシリーズプロセッサーを搭載するWindows PCで動作するようになった。資産情報やログ情報の収集、各種アラートの適用など、従来のクライアントPCと変わらない一元的な運用管理を支援する。
クラウド版の「M1 Cloud Edition」では、セキュリティ対策と業務効率化の機能を追加。ウイルス対策ソフトウェアの動作状況やWindows更新プログラムの適用状況などを自動で診断する「PC環境診断」機能に対応し、診断結果とともに問題への対処法をPCの利用者に通知することで、リスクの素早い把握と解決を支援する。
また、資産情報の削除やアラート設定の変更など、管理画面でのさまざまな操作をログとして記録し、管理者が複数いる運用で設定ミスやセキュリティポリシーに反する変更があった場合に、いつ、誰が、どのような操作を行ったのかを正確に確認できる。
さらに、管理者が作成したメッセージをPC画面に表示する機能も追加。定期配信も可能で、定時退社日のお知らせなどに役立つ。利用者に回答を求める「アンケート」機能も搭載し、PCの使用者名など、自動では収集できない資産情報を効率的に回収し、そのまま資産情報に反映できる。
