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ストラテジット、iPaaS型AI活用基盤「JOINT AI Flow」でMCPサーバーの構築・管理機能を提供
2026年1月21日 16:39
株式会社ストラテジットは20日、iPaaS型AI活用プラットフォーム「JOINT AI Flow」において、自社専用のMCP(Model Context Protocol)サーバーの構築・管理を可能にする新機能の提供を発表した。これにより、企業ごとの業務やシステム環境に最適化されたMCPサーバーを構築でき、自社で導入している業務システムと生成AIを安全かつ柔軟につなぐ「専用AIアシスタント」の開発・運用が可能になるという。
「JOINT AI Flow」は、ChatGPTやCopilotをはじめとした生成AIと企業の業務システムを柔軟かつ安全につなぐAI活用プラットフォーム。ノーコード/ローコードでの連携構築を可能にし、AI活用による企業の成長を加速させるという。
今回の新機能では、企業ごとの業務フローやデータ構造にあわせて、独自のMCPサーバーを構築できるようになった。JOINTのワークフロー構築画面でMCP対応フローを定義すると、社内で利用している業務システムと、導入済みの生成AIをつなぐ業務専用アシスタントが実装可能だ。
利用者は、生成AIに自然言語で指示するだけで、MCPサーバーを介して業務システムのAPIを安全に実行できる。また、登録対象のデータや更新処理はワークフローで定義されるため、権限や業務ルールを守ったまま、入力・登録業務を自動化できる点もメリットとのこと。
さらに、MCPサーバーを介したデータ取得・登録処理は、iPaaSの機能を生かして加工や制御を行え、国産SaaSを含む100以上のSaaSコネクタとの連携に対応する。加えて、いつ、誰が、どのデータを、何時何分に取得したか、といった利用ログも管理でき、ガバナンスを保ったAI活用を実現するとしている。

