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OBC、私立学校の人事・給与業務を効率化するクラウド型業務ソフトウェア3製品を提供
2026年1月21日 11:00
株式会社オービックビジネスコンサルタント(以下、OBC)は20日、私立学校向けのクラウド型業務ソフトウェア「給与奉行クラウド[私立学校編]」「総務人事奉行クラウド[私立学校編]」「法定調書奉行クラウド[私立学校編]」の3サービスを2月下旬より提供開始すると発表した。
今回発表された3つのサービスは、私立学校特有の業務要件に対応した専用モデルで、私学共済や遡及(そきゅう)支払いに対応するほか、手当や控除の計算を自動化可能。奉行のAIが計算式を自動生成して計算するため、雇用形態・役職・家族構成などに応じて変動する手当金額を、Excelなどで個別に算出する必要がなくなり、昇格や異動などの変動があっても正確な給与計算を行えるという。また、掛金料率などに改定が生じた場合も自動アップデートで最新の料率に対応する。
加えて、給与明細の電子配布、年末調整のWeb提出、勤怠管理などの機能により、教職員の申請・確認業務をペーパーレス化できる点も特徴。教職員側はスマートフォンから手続きを完結でき、紙の書類を提出したり、事務室に出向いたりする必要がなくなる一方、担当者側でも、これまで発生していた紙の印刷・配布・回収・入力作業がなくなるため、業務時間の削減につながるとしている。
さらに、累計82万社の導入実績をもとに標準化された、使いやすい業務フローを提供する。このため、初めてクラウドを利用する学校でも操作に迷わず、担当者の入れ替わりが発生しても業務の品質を安定して維持できるとした。
なお、AIチャットによる疑問解決、専任スタッフによる電話サポート、画面共有を使ったリモートサポートなどの支援体制も提供され、人に依存しない業務体制の構築とミスの未然防止を実現するとのことだ。
