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アスク、AMD EPYCプロセッサーとNVIDIA GPUを最大2基搭載可能なタワー型ワークステーション

 株式会社アスクは25日、AMD EPYCプロセッサーを最大2基、最新世代であるNVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャ採用のGPUを最大2基搭載可能な、法人向けのタワー型カスタムワークステーションを数量限定で販売開始した。

 新製品は、サーバーグレードのマザーボードを採用し、AMD EPYC 7002/7003シリーズのプロセッサーを最大2基搭載可能。GPUには、NVIDIA RTX Ada 世代、NVIDIA GeForce RTX 4000シリーズを標準ラインアップとして用意する。

 電源ユニットには、80PLUS PLATINUM認証を取得した1500W出力の高品質電源を搭載。ハイパワーなGPUに十分な電力を供給できる。メモリはサーバー向けのDDR4-3200 ECC RDIMMを標準搭載し、希望の容量を選択できる。

画像はイメージ。CPUクーラーは水冷一体型を搭載する