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アルテリア、上下最大10Gbpsのインターネット接続など拠点間接続サービスの提供エリアを神奈川県と群馬県館林市に拡大

 アルテリア・ネットワークス株式会社(以下、アルテリア)は15日、上下最大10Gbpsのインターネット接続サービスと、閉域VPNや仮想専用線の拠点間接続サービスの提供エリアを、神奈川県および群馬県館林市に拡大すると発表した。2023年1月末に販売開始、3月末に両サービスの提供開始を予定する。

 アルテリアでは、クラウド利用やテレワークの普及による高速通信や、セキュリティの高いサービスなどへの需要の高まりを受け、首都圏や大阪府・愛知県で、上下最大10Gbpsのインターネット接続サービス「UCOM光 ファストギガビットアクセス」や、複数の顧客拠点間をマルチポイントで接続する広域イーサネットサービス「UCOM光 マルチポイントアクセス」といった拠点間接続サービスを提供している。

 今回、顧客からの接続・広帯域サービスの需要が多い、神奈川県および群馬県館林市において、顧客がネットワークをより一層快適に利用できるよう、提供エリアを拡大するとしている。

 提供サービスは、「UCOM光 ファストギガビットアクセス」「UCOM光 マルチポイントアクセス」と、閉域接続サービス「閉域VPNアクセス」、イーサネット専用線サービス「UCOM光 専用線アクセス」の各サービス。提供エリアは、神奈川県が横浜市、川崎市、伊勢原市、横須賀市、海老名市、鎌倉市、茅ヶ崎市、厚木市、座間市、三浦市、相模原市、大和市、藤沢市、平塚市。群馬県が館林市。