ニュース

電子契約クラウド「freeeサイン for kintone」が機能強化、文書送信時・署名時のファイル添付オプションなどを提供

 freeeサイン株式会社は10日、クラウド型電子契約サービス「freeeサイン」(旧称:NINJA SIGN by freee)のラインアップである「freeeサイン for kintone」を機能強化したと発表した。文書送信時・署名時のファイル添付機能などを新たに提供する。

 freeeサイン for kintoneは、クラウド型電子契約サービスのfreeeサインと、サイボウズの業務アプリ作成クラウド「kintone」を連携させたサービス。kintone上の顧客情報を用いてシームレスに文書送付や契約締結を行えるようになっており、文書作成から送信、保管/管理までをkintone上で一気通貫して行えるという。

freeeサイン for kintoneの概要

 今回の新機能では、まず、kintone上から直接、文書のSMS送信を可能にした。これまでは、SMS送信を利用するには、kintoneで文書作成後、freeeサイン上から送信する必要があったが、freeeサインを立ち上げることなく、kintoneの画面上から直接SMS送信を行うことができる。なお、同機能は有償オプションとして提供され、利用料金は月額5000円(税別、30通まで)から。

 2つ目の新機能としては、文書送信時・署名時にファイル添付が可能になった。例えば、利用規約を一緒に送りたい時や、本人確認書類を一度に回収したい時などに利用できる。こちらも有償オプションとなり、利用料金は月額5000円(税別、年払い)。

 3つ目は、署名者入力項目のkintone転送を行える機能。文書署名時に相手方が入力した氏名や住所といった署名者入力項目が、kintoneに自動転送されるようになった。署名内容をkintone上で確認できるため、その後の作業をスムーズに行えるとしている。

 freeeサイン for kintoneの利用料金は、すでにkintoneアカウントを所有しており、freeeサイン未契約のユーザーを対象とした「intone連携専用プラン」の場合、月額1万2000円(税別)から。年払い契約では年額12万円(税別)からとなる。