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ネットワールド、CrowdStrikeの統合セキュリティ「Falcon Platform」を販売
2022年8月4日 13:29
株式会社ネットワールドは4日、米CrowdStrikeとディストリビューター契約を締結し、サイバーセキュリティの統合プラットフォーム「Falcon Platform」を、販売パートナーを通じて提供すると発表した。
CrowdStrikeは、端末情報をリアルタイムにクラウドで⼀元管理できるEDR機能を含む、統合セキュリティ製品。クラウドネイティブなFalconプラットフォームと、単一の軽量なエージェントにより、サイバーセキュリティリスクの重要な領域となるエンドポイント、クラウド、ID、データを包括的に保護するセキュリティや可視化ソリューションと、運用サービスや脅威情報を提供する。
ネットワールドでは、CrowdStrikeのディストリビューターとして、さまざまな技術支援や日本語サポートを提供。業種や規模を問わず、顧客への導入や展開を促進する。また、IDaaS（Identity as a Service）やSASE／ SSEを提供するエコパートナーとの連携ソリューションにより、顧客のゼロトラストやDevSecOpsの実現を支援していくとしている。
Falcon Platformは、年間サブスクリプションモデルでの販売となり、価格については要問い合わせ。
