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FutureOne、基幹システム向けクラウドバックアップサービスのランサムウェア対策機能を強化

 FutureOne株式会社は4日、基幹業務システムのデータをクラウドストレージへバックアップする「FutureOneクラウドバックアップサービス」をバージョンアップし、7月1日より提供開始したと発表した。ランサムウェア対策の強化によって、より安全なデータ保管を支援するという。

 FutureOneクラウドバックアップサービスは、基幹業務データのバックアップを遠隔地のクラウド上に行うことで、災害などによる基幹業務データの消失リスクを低減するサービス。

 今回のバージョンアップでは、世界的にランサムウェアによる被害が増大していることを受け、ランサムウェア対策を強化した。具体的には、アクロニスのデータ保護サービスプラットフォーム「Acronis Cyber Protect Cloud」を用いたデータ転送により、社内ネットワークからバックアップデータを隔離し、ランサムウェアの影響から保護できるようにしたという。

 また、クラウドストレージに保存されたバックアップデータを対象にマルウェアスキャンおよびウイルス検知時の駆除を実行し、バックアップアーカイブの安全性を担保するとのこと。さらに、場所を問わずバックアップの実施状況を確認でき、障害が発生した場合には迅速な解決をサポートするとしている。