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LayerXのクラウド型業務システム「バクラクシリーズ」、SAML認証機能を提供

 株式会社LayerXは27日、クラウド型の請求書受領システム「バクラク請求書」をはじめとした業務システム「バクラクシリーズ」において、SAML(Security Assertion Markup Language)認証機能を追加したと発表した。なお、有償オプションとして提供される。

 バクラクシリーズは、バックオフィス業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するクラウド型の業務システム。請求書受領サービスのバクラク請求書をはじめ、クラウドワークフローシステム「バクラク申請」、電子帳簿保存法に準拠した形で請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」の3サービスが提供されている。

 そのバクラクシリーズではこれまで、Googleアカウントのソーシャルログインによるシングルサインオン(SSO)に対応していたが、今回はSAML認証機能の追加により、社内のIdP(Identity Provider)に登録したユーザーアカウント情報でのログインが可能になった。

 これによって利用企業は、バクラクシリーズのためにアカウントを発行・管理する必要がなくなり、より安心・安全にサービスを利用可能になったとのこと。一方でユーザーは、社内で利用しているIdPのユーザーアカウント情報でそのままログインできることから、利便性が向上するとしている。

 なおIdPは現在、Okta、Microsoft Azure AD、OneLogin、Google Workplaceなどに対応している。