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パナソニックの位置情報データ化ソリューション「POSITUS」、iPhoneをビーコンとして利用可能に

Microsoft Outlook/Teamsとの連携でコミュニケーションを支援

 パナソニック株式会社の子会社であるパナソニックLSネットワークス株式会社は、オフィスなどの建物内にいる人やモノの位置情報をデータ化するソリューション「POSITUS(ポジタス)」の機能を強化し、4月7日より提供開始すると発表した。

 従来のPOSITUSでは、ビーコンを利用して屋内の人やモノの位置を見える化する機能を提供しており、社員の所在確認やグループの出社状況の把握、スペースの活用度合いなどを見える化するソリューションとして利用されてきた。

 今回の機能強化では、iPhone専用アプリケーションを提供し、人やモノの検索、社員の出社率・エリアの利用状況を、従来のWebブラウザに加え、iPhoneからでも簡単に把握できるようにした。

 またiPhoneのビーコン化により、iPhoneを携帯していれば測位エリアで通信が自動で開始されるため、特別な操作をすることなく位置検出が可能になったという。

 人の所在把握としては、従来の位置情報を検索する機能に加え、Microsoft 365との連携により、メンバーの所在・予定・ステータスを一覧で表示する「所在表示ボード」を提供開始する。この所在表示ボードからは、ワンクリックでMicrosoft Outlook/Teamsでメールやチャットを開始できるため、コミュニケーションの効率化にも繋がるとしている。

 さらに、電池残量を通知する機能を備えた新型のハードウェアビーコンを新たにラインアップする。これにより、電池切れによる位置情報取得漏れを防げるとのこと。