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カゴヤ・ジャパン、「KAGOYA CLOUD VPS」でストレージ容量を増加した「大容量」スペックを提供

 カゴヤ・ジャパン株式会社は2日、VPSサービス「KAGOYA CLOUD VPS」について、SSDストレージ容量最大1600GBまでの「大容量」スペックを追加し、提供を開始した。

 KAGOYA CLOUD VPSでは、現行の「スタンダード」スペックで、仮想1コア・メモリ1GB・ストレージ25GBから、仮想12コア・メモリ32GB・ストレージ200GBまで、選択する仮想コア数・メモリ容量に応じてストレージ容量が増える構成のメニューを提供している。

 一方、より大容量のストレージを選択したいという要望が多くのユーザーから寄せられたとして、新たに「大容量」スペックを追加した。

 「大容量」スペックは、仮想2コア・メモリ2GB・ストレージ200GBから、仮想12コア・メモリ32GB・ストレージ1600GBまで、より大容量のストレージを選択でき、ユーザーの希望用途や予算に合わせて選択しやすくなったとしている。

 「大容量」スペックの料金(税込)は、仮想2コア・メモリ2GB・ストレージ200GBの場合で月額880円(日額32円)、仮想12コア・メモリ32GB・ストレージ1600GBの場合で月額2万8160円(日額1006円)など。