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ユニアデックスが「Cisco DNA」を提供、インテグレーションからサポートまでワンストップで対応

 ユニアデックス株式会社は18日、シスコの統合ネットワークソリューション「Cisco DNA(Digital Network Architecture)」を提供開始すると発表した。

 「Cisco DNA」は、企業内のネットワークを一元管理を実現する、次世代型のネットワークアーキテクチャ。従来はネットワーク機器ごとに個別の設計・管理を行っていたが、Cisco DNAではコントローラから一元的に設定・管理が行われるようになる。この結果、自動化や可視化が容易となり、効率化、迅速化、運用コストの削減を実現するという。

 具体的な機能としては、シンプルなネットワーク管理を実現し、設計、インストール、ポリシー適用、ネットワーク状態の分析・可視化などのネットワーク操作を一元的に行える統合インターフェイス機能の「Cisco DNA Center」、ネットワーク全体の最適化により、仮想ネットワーク上でネットワークの柔軟性と即応性を確保する自動化機能「Cisco SD-Access」、ネットワーク全体の健全性をリアルタイムに監視・分析してトラブルの原因や予兆をとらえる.分析・可視化機能「Assurance」などが含まれる。

 またセキュリティ機能としては、暗号化されたマルウェア通信を振る舞いおよびパターン分析により検知する「ETA(Encrypted Traffic Analytics)」も利用可能だ。

 ユニアデックスでは、2017年4月にCisco DNAの専門組織を立ち上げ、製品評価や顧客企業との共同実証実験(PoC)を通して、ノウハウを蓄積してきたが、今回、Cisco DNA製品群に関するインテグレーションサービスとサポートサービスをワンストップで提供することになった。

 同社は今後、企業や教育機関を中心に販売を進める予定で、関連ハードウェア、ソフトウェア、サービス全体で、今後3年間に65億円の販売を計画している。