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ビズソフト、会計・業務ソフト「ツカエル」シリーズの最新版「19」発売、新機能「金融機関連携サービス」など

「ツカエル」シリーズのパッケージデザインを一新

 ビズソフト株式会社は、「ツカエル会計」「ツカエル見積・納品・請求書」など、Windows対応会計・業務ソフトの最新版「ツカエル19シリーズ」10製品を11月8日に発売する。

 ラインアップと価格(税別)は、「ツカエル会計 19」が2万2000円、「ツカエル会計 19 乗換・優待版」が1万5400円、「ツカエル会計 19 +経理」が2万8000円、「ツカエル青色申告 19 +確定申告」が7400円、「ツカエル青色申告 19 乗換・優待版」が5000円、「ツカエル青色申告 19 +見積・納品・請求書 匠」が1万2000円、「ツカエル現金・預金出納帳 19」が4000円、「ツカエル経理 19」が1万6000円、「ツカエル見積・納品・請求書 19 匠」が9000円、「ツカエル見積・納品・請求書 19」が4000円。全製品とも2ライセンスを同梱しており、事務所・店舗と自宅、あるいは経営者と担当者など、複数人・複数台で利用できる。

 19シリーズでは、新元号や消費税10%・軽減税率への対応を、登録ユーザー向けにダウンロード提供で行う(10%新消費税対応・軽減税率制度対応については、2019年10月に施行された場合に限る)。

 また、「ツカエル会計 19」「ツカエル青色申告 19 +確定申告」には、新機能として「金融機関連携サービス」を搭載した。銀行・クレジットカードの明細を取り込んで、仕訳作成を自動で行える。

 このほか、「ツカエル経理 19」「ツカエル見積・納品・請求書 19 匠」「ツカエル見積・納品・請求書 19」では、印刷様式を改善。請求書などで印刷オプションをさらに追加したとしている。