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サムライズ、8言語に対応したクラウドBIツール「GoodData」新版を販売
2017年1月13日 13:00
株式会社サムライズは12日、クラウドBIツール「GoodData」において、レポート編集画面やダッシュボード作成画面が多言語に対応した最新版を販売開始した。
GoodDataは、米GoodDataが開発・提供しているクラウド型のBIツール。散在するデータから必要な情報を取得してレポートを作成するための、ETLやデータウェアハウス(DWH)、データ解析、ダッシュボード化など、すべての機能をクラウドサービスとして利用できる。
今回、レポート編集画面、ダッシュボード作成画面において、英語、日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語、ポルトガル語、ブラジル・ポルトガル語の8カ国語が利用可能になり、海外に進出する企業などで利用しやすくなったという。
料金はデータ行数によって課金される体系になっており、価格は、100万行の「標準パック」で年額48万円からとなる。なお、ユーザー数やデータソース接続数は無制限で利用できる。