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NTT-AT、日本語による「F5オフィシャルトレーニング」の新コースを提供開始
2016年10月7日 18:07
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)は、米F5 Networksの認定を受けて施している「F5オフィシャルトレーニング」の新コースを、10月より提供開始した。
需要が拡大しているセキュリティ製品に関するトレーニングコースで、具体的には、BIG-IP APMの複数アクセス方法のメリットや、さまざまな認証サーバーの設定、シングルサインオンなど運用・管理に必要な知識を学習する3日間の「Configuring BIG-IP APM v11コース」と、BIG-IP ASMを用いてWebアプリケーションの防御に必要な知識を学習する4日間の「Configuring BIG-IP ASM v11.xコース」の2つ。価格はそれぞれ、32万8000円から、43万8000円から。
また、従来から実施しているBIG-IP LTMについても、トラブルシューティングを行う上でのテクニックを学習する2日間の「BIG-IP LTMv11.xトラブル シューティングコース」が新設された。価格は22万円から。
なお、いずれのコースも、NTT-ATのエンジニアが日本語化したテキストを用いて講義、実習、ディスカッションを行うとしている。