ニュース

Windows Server 2016とSQL Server 2016の導入提案ポイント教えます、インプレスがSIer向けセミナーを開催

 株式会社インプレスは11月17日より、販売店やシステムインテグレータなどを対象とした「ビジネス環境の変化と情報漏洩リスクに備えるIT提案セミナー」(特別協賛:インテル株式会社、日本マイクロソフト株式会社)を、大阪や東京をはじめとする全国4都市で、計4回開催する。販売側の視点から、Windows Server 2016やSQL Server 2016といった最新のソフトウェアと、Xeonを搭載したサーバーの組み合わせで、顧客導入シナリオと機能のメリットを分かりやすく解説するという。参加費は無料(事前登録制・申し込みページはこちら)。

 マイクロソフトでは2016年に、クラウド連携の強化やコンテナ機能などを実装した最新のサーバーOSであるWindows Server 2016や、常時暗号化、クラウドとの連携機能などさまざまな新機能を搭載している最新データプラットフォームのSQL Server 2016を新たに提供開始し、昨今のユーザーのニーズに対応してきた。

 一方インテルも、仮想化支援機能やセキュリティ機能などが強化され、より省電力になったサーバー向けプロセッサXeon E5 v4シリーズ(開発コード名 :Broadwell-EP)、Xeon E7 v4シリーズ(開発コード名:Broadwell-EX)をリリースしており、各社のサーバー製品での採用も進んでいる。

 このセミナーでは、こうしたマイクロソフトの最新ソフトウェアと、インテルXeon搭載サーバーを組み合わせた価値を紹介。インテルが推進するSoftware Defined Infrastructure(SDI)の実現や、データベース性能の向上といったメリットを紹介し、顧客への最適な導入シナリオを提案する。

 また、Windows Server 2016、SQL Server 2016には数多くの最新技術が搭載されていることから、製品への理解を深めるために、両製品に関する技術解説セッションを実施。こうした最新技術を搭載するWindows Server 2016、SQL Server 2016を利用することにより、エンドユーザーの抱える課題をどう解決していけるかについて解説するとしている。

 なお、日程と会場は以下の通り。

<開催スケジュール>

11月17日(木) 大阪会場(日本マイクロソフト 大阪支店セミナールーム)
11月24日(木) 福岡会場(日本マイクロソフト 福岡支店セミナールーム)
12月2日(金) 北海道会場(日本マイクロソフト 北海道支店セミナールーム)
12月6日(火) 東京会場(日本マイクロソフト 品川本社セミナールーム)