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Bridge DC、マレーシアのMah Singと200MWのデータセンターJVに調印

Bridgeが5月に取得した用地に近い土地で提携

 APACのオペレーターBridge Data Centresはマレーシアでデータセンターのジョイントベンチャーを設立し、クアラルンプール郊外に200MWの開発を計画しています。

 マレーシアのデベロッパーであるMah Sing Group Berhadは今週、Bridgeとの2つ目の契約を発表し、今年初めに確保した土地購入を拡大しました。

 Mah Singの100%子会社であるSouthville City SDNは、セランゴール州バンギにあるMah Sing DC Hub@Southville Cityの36エーカーの土地にデータセンターを共同開発するための共同事業契約をBridgeと締結しました。この土地には200MWの潜在的な電力容量があると言われています。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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