クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターサービスガイド

コスト・災害対策・効率化課題を丸ごと解決「ITプラットフォームサービス」―オージス総研

IoT推進/クラウド活用/システム構築・運用管理の効率化をご検討の方へ

弊社刊「クラウド&データセンター完全ガイド 2017年夏号」から記事を抜粋してお届けします。「クラウド&データセンター完全ガイド」は、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をタイムリーに発信しています。
発売:2017年6月30日
定価:本体2000円+税

ITプラットフォームサービス
オージス総研
http://ps.ogis-ri.jp/datacenter/

オージス総研は、システム構築や運用・監視において、ユーザーごとの課題や目的に合わせたITプラットフォームサービスを一気通貫で提供。30年以上にわたるシステム構築・運用実績とノウハウ、多彩なソリューションでユーザーのビジネス拡大をサポートする。

ITプラットフォーム全体の課題に応える多彩なサービス

 今や企業活動の中で、もっとも重要な要素の1つである情報システム。企業の成長や継続は、システムの安定稼働と密接な関係にあり、情報システムの「コスト最適化」「災害・セキュリティ対策」「効率化」は大きな課題であろう。

 そうした課題解決のために、ITプラットフォーム全体でサービスを提供しているのが、オージス総研だ(図1)。同社は、IoTやビッグデータ活用など先進的な取り組みで知られる大阪ガスのグループ企業で、100社以上の多種多様な企業に対し、30年以上にわたってITプラットフォームを提供し続けている。

図1 オージス総研のプラットフォームサービス群 一例

オージス総研の考えるシステム運用の「最適解」とITライフサイクル

 ITシステムを検討する際、その時の成長ステージや課題、予算によって内容や対応範囲は異なってくるが、同社では、ITライフサイクルに根差した考えから「最適解」を見つけていくという。

 同社の考えるITライフサイクルとは、将来的なビジネス変化や新たな業務展開の展望も視野に入れ、長期的にも柔軟な対応が可能なシステム構築とPDCAを回すことで、さらに洗練されたシステム運用を実現していくことだ(図2)。

図2 「ITライフサイクル」で洗練されたシステム運用を実現

 そのために、様々な業種のシステム運用ノウハウと、データセンターやパブリッククラウドを活用したシステムコンサルティングから移設、構築、運用・監視、システムの増強や更改の提案まで一元的にサポートする体制ができている。

 ユーザーからは「一緒に現状課題と将来の展望を考え、あらゆるシーンでビジネスの最適解を見つける実直な姿勢」が高い評価を受けているという。

 同社の特長として、顧客視点でのサービス開発もあげられるだろう。「運用パックサービス」「IoTサービス」「クラウドセキュリティサービス」など、ユーザーの要望から誕生したサービスも順次展開している。同社では、今後もユーザーの要望に応じて「クラウド」「セキュリティ」「運用・監視」を中心にサービスの拡充を行っていく予定だ。

お問い合わせ先

株式会社オージス総研

営業企画部

Tel:03-6712-1201

mail:info@ogis-ri.co.jp

クラウド&データセンター完全ガイド2017年夏号