プレスリリース

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オラクルの経営管理製品がコニカミノルタの次期管理会計システムとして採用

News Release


2013年7月24日

オラクルの経営管理製品が
コニカミノルタの次期管理会計システムとして採用
~「Oracle Hyperion Planning」を通じて、事業損益管理の
さらなる強化を支援~

・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、オラクルの経営管理製品「Oracle Hyperion Planning」が、コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表執行役社長:松﨑 正年、以下 コニカミノルタ)の情報機器事業における次期管理会計システムとして採用されたことを発表します。

・「Oracle Hyperion Planning」は、事業管理・予測などの経営管理業務を包括的に支援するアプリケーション製品を中核した基盤です。日本オラクルは、コニカミノルタが推進する部門別情報の一元管理による経営の高度化を支援するため、「Oracle Hyperion Planning」を提案し、2013年2月、採用されました。「Oracle Hyperion Planning」の選定においては、同製品がグローバル企業の経営管理基盤として培った豊富な実績や、連結会計への拡張性などが高く評価されました。

・次期管理会計システムにおいては、「Oracle Hyperion Planning」が既存の会計システムと連携されることで、売上と粗利、一般経費などの損益情報を統合管理し、収益管理の仕組みとして展開させていくことを可能としています。

●コニカミノルタについて
コニカミノルタグループは、複合機(MFP)を核としたオフィスソリューションビジネスや、商業印刷や企業内印刷で展開するデジタル印刷システム、産業用インクジェットなど、情報機器事業を中心に世界41カ国に拠点を置き、150カ国でのセールス/サービス体制で事業を展開しています。その他にも、液晶ディスプレイに使用されるTACフィルムや産業用計測機器などの産業用材料・機器事業、画像診断システムなどのヘルスケア事業で、世界中に質の高いサービス・ソリューションをご提供しています。

●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.comをご覧ください。