日本ティーマックスソフト、日本HPとミドルウェア製品販売で代理店契約を締結

リホスト・ソリューション、各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティーマックスソフト株式会社（略称：日本TmaxSoft、本社：東京都港区、代表取締役社長：早水 光祥）は、日本ヒューレット・パッカード株式会社（略称：日本HP、本社：東京都江東区、代表取締役社長執行役員：小出 伸一）と日本TmaxSoftのミドルウェア製品販売に関する代理店契約を締結し、今後日本市場においてソリューション協業を進めていくことを本日発表いたします。

日本TmaxSoftと日本HPは、2012年6月にリホスト・ソリューション『Tmax OpenFrame』販売に関する代理店契約を締結しており、マイグレーション案件についてのソリューション案件を進めています。今回の契約は、日本TmaxSoftのRDBMS　(リレーショナル･データベース管理システム)ソフトウェア『Tibero RDBMS』、ミドルウェア製品であるWebアプリケーションサーバー『JEUS』、ＴＰモニター『Tmax』、Webサーバー『Tmax WebtoB』等の販売に関する代理店契約となります。本契約締結により、日本HPによって日本TmaxSoftが販売する全ソフトウェア製品の代理店販売が可能となり、より戦略的な協業体制が整いました。

これらの契約を基に、今後、日本TmaxSoftは、日本HPを代理店として、大規模案件におけるマイグレーション需要だけでなく、中堅・中小のシステム案件に対しても、日本TmaxSoftの各ソリューションを活かしながら、さらなる協業を進めて参ります。TmaxSoft製品の活用により、業種を問わずコスト削減及び納期短縮、さらに、運用コスト削減や更新・運用の手間が少ないシステムの実現を期待されています。

なお、日本TmaxSoftは、日本HPと共に、本代理店契約締結に伴うイベントとして、7/17（水）13：30より東京コンファレンスセンター・品川（場所：東京都港区）にて、『レガシーシステムからの脱却、そして　次ステップへのヒント』というユーザー向けセミナーを実施いたします。

※セミナー参加や詳細につきましては、以下のURLにてご覧下さい。
http://www.hp.com/jp/seminar2