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日本経済新聞社、Netezza DWHアプライアンスを採用

2011年1月13日
日本ネティーザ株式会社

 IBMグループである日本ネティーザ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ダグラス・エッツェル、以下 ネティーザ)は、この度 株式会社 日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多 恒雄、以下日本経済新聞社)がネティーザ・データウェアハウス(DWH)・アプライアンスを採用したことを発表しました。

 日本経済新聞社では、自社DWHシステム拡充を目的とし、約1年ほどの検討期間を経て、その処理性能の高さおよび運用の簡易性という点を高く評価、DWHアプライアンス「Netezza TwinFin」の選定に至りました。当DWHシステムは今春に向け本稼働を目指します。

 Netezza TwinFinはデータベース、サーバ、ストレージを単一ユニットへ統合し、簡単にシステム管理が可能な標準ベースのデータウエアハウス・アプライアンスです。このアプライアンスは従来のデータベースベンダが提供する機能オプションの3分の1のコストで、ペタバイト級のデータを迅速に分析できるように設計されています。

【ネティーザ(NETEZZA, An IBM Company)について】
 Netezza, An IBM companyは、拡張する企業のビジネス・ユーザによる高度な分析を支える、データウェアハウスおよび分析アプライアンスのグローバル・リーダーです。企業はNetezzaのテクノロジーによって膨大なデータを迅速に処理することができ、今日のデータ集約型業界、例えばデジタルメディア、エネルギー、金融、官公庁、ヘルス&ライフ・サイエンス、流通、情報通信業界等において確固たる競合優位と企業運営における大きなアドバンテージを得ることができます。Netezzaは、米国マサチューセッツ州マールボロに拠点を置き、ヴァージニア北部、カナダ、英国、ドイツ、フランス、日本、韓国、オーストラリア、シンガポールにオフィスを構えています。Netezzaの詳細については、弊社のホームページをご覧ください。
米国 < www.netezza.com/ >
日本 < www.netezza.co.jp/ >

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2011/1/14 12:00