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日立INSとミックスネットワーク、BIツールとCMSを連携させた分析レポートの共有ソリューション

 日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア株式会社(以下、日立INS)と株式会社ミックスネットワークは19日、分析レポートを迅速かつ柔軟に共有できる「QlikView×SITE PUBLIS連携ソリューション」を、9月より提供すると発表した。

 「QlikView×SITE PUBLIS連携ソリューション」は、BIツールとCMSを連携させ、高速で柔軟なデータ分析を行えるようにするソリューション。日立INSが取り扱うクリックテックの連想型インメモリBIプラットフォーム「QlikView」「QlikView NPrinting」と、ミックスネットワークのマルチデバイスViewプラットフォーム「SITE PUBLIS」の連携により実現される。

 これを利用すると、データや分析結果を視覚的に優れたレポートへ生成でき、自社内だけでなく、ほかの企業や一般コンシューマに向けて提供できるという。具体的には、PDFやMicrosoft Officeファイル(Excel、Word、PowerPoint)、HTML、CSV、JPEG、PNGなどの多様なフォーマットで出力可能。また、PC、タブレット、スマートフォン、フィーチャーフォンといったマルチデバイスに対応するコンテンツ提供サイトも構成できるとのこと。

 またレポート公開サイトは、ページや出力されるコンテンツといった単位でユーザーごとのアクセス権限が設定可能なため、適切なユーザーに適切なコンテンツを提供できるとした。

 活用例としては、自社向けのデータ活用プラットフォームであれば、「店舗向け日次・月次レポートと最新お知らせ情報サイト」「社員向けポータルサイト上での最新売上グラフ、売上Top10、製品・サービス紹介ページのアクセス状況レポートの配信」といったことを実現可能。

 また、データ提供ビジネスプラットフォームの場合、「自社製品・サービスの導入件数を日々更新される広告コンテンツとして社外へ公開」「ECサイトの運営者に対し、新商品の発売直後の売上状況や、想定ターゲットの購買状況の分析レポート提供」などを行えるとしている。

 なお両社では9月11日に、東京・品川のハーモニアス・コンピテンス・センターにおいて、「QlikView×SITE PUBLIS連携ソリューション "Data Design Platform"活用セミナー」を開催する。入場料は無料(事前登録制)で、定員は50名。

石井 一志