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トレンドマイクロのサーバー向けセキュリティサービス、ニフティクラウドで利用可能に

ニフティがソリューションサービスとして提供

 ニフティ株式会社は5日、トレンドマイクロ株式会社と連携し、パブリッククラウドサービス「ニフティクラウド」のソリューションサービスとして、サーバー向けクラウド型セキュリティサービス「Trend Micro Deep Security as a Service」を、同日より提供開始すると発表した。

 ニフティクラウドでは、これまでも「ファイアウォール」「パターン認証」「基本監視」などのセキュリティ対策機能・サービスを提供してきたほか、ニフティクラウドと連携してシステムの機能性や安全性を高められる他社サービスをソリューションサービスとして提供し、課金およびサポートの一次対応を実施してきた。今回、そのソリューションサービスのラインアップに、Trend Micro Deep Security as a Serviceを加え、より高度なセキュリティ対策を可能にするという。

 Trend Micro Deep Security as a Serviceは、サーバー保護に必要なセキュリティ機能を提供するもので、トレンドマイクロが管理機能をクラウドサービスとして提供するため、導入時に管理サーバーを構築する必要がない点が特徴。管理サーバーにログインするだけで、セキュリティ設定の変更やログ管理を行える。また、導入は1ライセンスから可能で、月額ライセンスで利用でき、年契約などの縛りはないとのこと。

 具体的なセキュリティ機能としては、ウイルス対策(Webレピュテーション機能付)、Webアプリケーション保護、侵入検知・防止(ホスト型IDS/IPS)、ファイアウォール、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティログ監視の各機能が提供される。

 ユーザーはこれを利用することで、クラウドサービスとセキュリティ対策サービスを一括で調達可能なほか、ニフティクラウドが提供する24時間365日の無償サポートも受けられるため、運用・管理の負荷を低減できるとした。

 提供リージョン/ゾーンはすべてのすべてのリージョン/ゾーンで、価格は1サーバーライセンスあたり月額2万円(税別)。なお、先着10社に、各社最大5サーバーライセンスまでの利用料金を6月末まで無料とするキャンペーンも実施するとのこと。

石井 一志