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エフセキュア、企業向けセキュリティ製品のWindows 8.1/Server 2012 R2対応状況を公表
(2013/11/15 11:54)
エフセキュア株式会社は14日、企業向け製品のWindows 8.1およびWindows Server 2012 R2への対応状況を公表した。
Windows 8.1での動作確認済み現行製品は、「エフセキュア クライアントセキュリティ(バージョン11.00)」「エフセキュア アンチウイルス ワークステーション(バージョン11.00)」「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス ワークステーション(バージョン10.00)」の3製品。
Microsoft Windows Server 2012 R2での動作確認済み現行製品は、「エフセキュア Windowsサーバ セキュリティ(バージョン10.01)」「エフセキュア Microsoft Exchange & XenAppセキュリティ(バージョン10.01)」「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス Windowsサーバセキュリティ(バージョン10.00)」「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス メールサーバ(バージョン)10.00」の4製品。
各製品は、インストール時にOSの互換性確認のポップアップが表示されるが、そのままプログラムを実行する事でインストールを完了でき、ソフトウェアの動作自体は問題ないという。また、各製品の次バージョンは、Windows 8.1およびWindows Server 2012 R2に正式対応になるとしている。