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富士ゼロックス、5万円からの「モバイル統合アプリケーション for Android」

 富士ゼロックス株式会社は3月27日、モバイルワークでのドキュメントハンドリングを支援するAndroidアプリ「モバイル統合アプリケーション for Android」を4月10日から販売開始すると発表した。

 「モバイル統合アプリケーション for Android」は、複合機でスキャンした文書やタブレット端末で撮影した画像をアプリに直接取り込み、取り込んだコンテンツを表示・編集し、複合機からのプリントや、メールでの送信などの操作がワンストップで行えるアプリケーションソフト。価格は、5ライセンス5万円(税別)から。

 すでに提供中のiPad版の「モバイル統合アプリケーション for iOS」に加え、Android OSを搭載したタブレット端末でもタブレット端末で複合機でのスキャンやプリント、メール送信などが可能になった。

「モバイル統合アプリケーション for Android」操作画面イメージ

 文書のサムネール表示や、ドラッグ&ドロップ操作でのファイルの移動・コピーなど、パソコン上でのユーザーインターフェイスをタブレットにも実装。フォルダー作成もできる。フリック操作でのページめくりなどタッチ操作にも対応した。

 タブレット端末に取り込んだPDF文書や画像ファイルに対して、手書き文字の書き込みや、マーカーラインを引く機能も装備。文書の修正点を手書きで書いてメールに添付して送信するといった使い方ができる。

 富士ゼロックスのドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」の文書については、有償オプションとなるが、DocuWorks Viewer Light for Androidと連携することで、文書の閲覧や付箋などのアノテーションを使った編集を行うこともできる。

 また、文書管理システム「DocuShare(ドキュシェア)」や、クラウドストレージサービス「Working Folder(ワーキングフォルダー)」との連携機能も提供。外出前に社内の「DocuShare」サーバーから必要な文書をタブレット端末に読み込んだり、外出先で「Working Folder」に接続して社内外との文書の受け渡しをするといった使い方もできる。

(工藤 ひろえ)