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KDDI、法人向けチャットツールの新料金プラン SLAも提供

 KDDI株式会社は、法人向けクラウドチャットツール「KDDI ChatWork」の新料金プランを4月1日より提供開始する。価格改定を実施するほか、従来は有料オプションだったチャットログ・エクスポート機能を標準機能として提供。また、1IDあたりのストレージ容量を2GBから10GBへ増量する。

 「KDDI ChatWork」は、PCだけでなくスマートデバイスなどからも利用できる、法人向けのチャットサービス。会話のように気軽で効率的なコミュニケーションが可能となり、メールなどと状況に応じて使い分けることで、業務効率の向上が見込めるという。

 今回の新プランでは、以前は契約ごとに必要だった月額4743円(税別、以下すべて同じ)の基本料金をなくす代わりに、1IDあたり191円だった月額費用を、1IDあたり800円へと変更した。なお、複数のビジネスアプリをパッケージ化にしたクラウドサービス「ベーシックパック」のユーザーは、従来通り、1IDあたり月額費用372円(アプリ7つまで)で利用できる。

 また、従来は1IDあたり2GBだったストレージ容量を10GBに拡大したほか、1IDあたり96円で提供していたチャットログ・エクスポート機能が、無料で利用できるようになった。さらに4月1日からは、SLA(サービス品質保証)を導入する。

 なお新プランの提供に伴い、従来のプランは3月末(申込書での申し込みは3月24日)までで受付を終了する。3月末までに申し込んだユーザーも、希望すれば新料金プランで申し込めるとのこと。

(石井 一志)