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SCSK、ウェブサイトのワンソースマルチデバイス対応を実現する「pronel 1.0」を販売

 SCSK株式会社は、株式会社KSKが開発したマルチデバイス対応のウェブサイト構築および運用を容易にするミドルウェア「pronel 1.0」の販売を1月18日から開始した。

 「pronel 1.0」は、HTML/CSS/JavaScriptなどで構築されたウェブサイトを、あらゆるスマートデバイスの画面サイズに合わせて表示することを実現するミドルウェア。

 HTML/CSS/JavaScriptで構成されたウェブサイトであれば、スマートフォン用、PC用などすでに運用を行っているサイトを流用した開発が可能で、開発と稼働後の運用工数を最大50%削減。高度な機種判別により、OSに加えてブラウザーも識別を行い、機種ごとに違った操作性を追求することができる。

 PC用のウェブサイトを元コンテンツとした場合でも、画面サイズが大きく異なるスマートフォンなどへ向けたウェブサイト提供が可能で、ワンソースコンテンツ管理を実現。国内発売機種だけではなく、iOS/Android/Windowsが搭載された海外発売端末にも対応させられるとしている。

 SCSKでは、販売活動により得た市場ニーズをKSKへフィードバックし、製品の機能強化やpronel導入企業にさらなる効果を提供していくと説明。また、製品の導入に際しては、SCSKがプロジェクト統括およびITインフラ構築を担当し、KSKがサイト開発から運用開始後の製品操作方法を含めた効率的なサイト改修方法のレクチャーまでを担当する体制での提供も可能としている。

(三柳 英樹)