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メガソフト、最大2回線まで制御可能なWindows Server向けFAXソフト

 メガソフト株式会社は17日、ActiveX(OCX)により、運用中の業務システムにFAX送受信機能を容易に組み込めるFAXソフト「STARFAX Server STD」を発表した。価格はオープンで、12月25日より販売を開始する。

 「STARFAX Server STD」は、Windows Server OSに対応したFAXサーバーソフト。対応できるFAX回線は2回線までで、STARFAX Server STDをインストールしたサーバーに2台のFAXモデムを接続すれば、2回線同時に運用を行える。

 また、最大1万件の送信先を設定できる「同報送信」、時間帯を指定して送信できる「予約送信」、同報送信などで大量のFAX送信中でも中断することなく割り込んで送信できる「割り込み送信」などの機能を搭載。ナンバーディスプレイ対応モデムとの併用で、送信側のFAX電話番号を認識して、特定の番号からの受信FAXを任意のフォルダに振り分けることも可能だ。さらに、受信したFAXを別のFAXやメールへ転送する「FAX転送」機能、指定したプリンタに自動印刷する「FAX印刷」といった機能も搭載した。

 なお、ファクス機をイメージした操作画面で、分かりやすくFAXの送受信が可能なソフト「STARFAX Server Station」が付属するとのこと。

 このほか、ActiveXを利用して外部ソフトにFAX送受信機能を付加でき、例えば、ユーザーアプリケーション上に用意した“FAXボタン”によって、原稿と宛先情報をSTARFAX Server STDに引き渡して自動送信させる、といったことが可能。販売管理や見積もりシステムなどの業務システムと連携させ、STARFAX Server STDを活用したFAXシステムを手軽に実現できるとしている。

(石井 一志)