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NEC、米Convergysの事業支援システム事業を4億5000万ドルで買収


 日本電気株式会社(NEC)は22日、米Convergysの事業支援システム(BSS)事業を買収すると発表した。通信サービス事業者向けソリューション強化が目的で、買収金額は約4億5000万ドル。買収手続きは2012年第2四半期(4〜6月)に完了する予定という。

 ConvergysのBSS事業は、実績のあるシステムと優れたサービスにより、大手通信事業者から国際的に高い評価を得ているが、NECでは、同社が持つ約2500名の人材と、世界で150社以上の顧客を持つ同社のBSS事業を取り込むことで、世界各地の通信事業者に向けた、課金管理、顧客サポート管理、利用料収入管理などの次世代の基盤を実現するという。

 買収後、ConvergysのBSS事業は、NECが2008年6月に買収した子会社NetCracker Technologyが一体的に運営するとのこと。具体的には、NetCracker Technologyの通信事業者向け運用支援システム(以下、OSS)を中核とする通信運用システム(TOMS)に、BSSの人員、ソフトウェア、サービスを追加する。これによって、運用を外部委託するマネージドサービスでも自前のシステムでも、クラウドを介してBSS/OSSソリューションを利用できる、強力な製品ラインアップを提供するとした。

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(石井 一志)
2012/3/23 00:00