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SCSK、アンリツネットワークスの統合ネットワーク制御装置「PureFlow WS1」を販売開始

PureFlow WS1

 SCSK株式会社は1日、アンリツネットワークス株式会社の帯域制御装置「PureFlowシリーズ」で、新製品となる「PureFlow WS1」の販売を開始した。価格は166万円(税別)から。

 PureFlowシリーズは、マイクロ秒精度でトラフィックコントロールやマイクロバーストを抑制する技術・機能により、回線容量や通信速度の保証を可能とする製品。データセンター事業者や通信会社などに高い評価を受け、5000台以上の導入実績がある。

 新製品のPureFlow WS1は、PureFlowシリーズに機能追加と機能強化を行った、ネットワークの課題を1つの筐体で解決する「ユニファイドネットワークコントローラ」製品。1Uハーフサイズながらパケット転送性能を強化し、現行モデルの「PureFlow GS1」以上の高性能化を実現した。

 アンリツネットワークス独自開発のTCP高速化機能であるWARP(WAN Acceleration Relay Pipeline)をサポート。遠隔地とのTCP通信で高速化を実現するとともに、SMB 2.1/2.0の高速化もサポートし、遠隔地のWindowsサーバーとのファイル共有も高速化を実現する。

 また、TCP通信におけるパケット損失を、PureFlow WS1で補間するエラー訂正機能を搭載。TCP通信高速化と合わせ、インターネットや無線通信など、パケット損失率の高い回線においても安定した通信を実現する。

 また、オプションによる機能拡張が可能で、ユーザーの要望に応じた機能での導入を実現する。

 SCSKでは、2019年3月期までに、販売台数1000台を目指す。