ニュース

エクセルソフト、Xamarinを用いたアプリ開発を支援するサービス

20社以上のパートナー企業と提供

 エクセルソフト株式会社は11日、クロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」を利用してモバイルアプリの開発支援を行う「Xamarin開発支援サービス」を、同日より提供開始すると発表した。

 Xamarinは、C#を使用してiOS、Android、Windowsネイティブアプリを開発できるクロスプラットフォーム開発環境。もともとは米Xamarinが提供していたが、同社が米Microsoftに買収されたことを受けてVisual Studioに統合され、ますます注目が高まっているという。

 今回エクセルソフトでは、Xamarinのエキスパートでモバイル アプリの開発実績のあるパートナー企業と提携し、専門知識に基づいて、Xamarinを使用したクロスプラットフォームモバイルアプリの開発を支援する。

 モバイルアプリ開発の実装方法、設計、ビルド、配布、テストなど、一貫したモバイルアプリケーションライフサイクルで、プロジェクトの要件に応じたソリューションを提供するとのこと。

 なお、パートナー企業は以下の通り。

プレミアムパートナーフェンリル株式会社
株式会社フロッグポッド
株式会社クレスコ
テクニカル パートナー株式会社アイティーブレーン
株式会社アプリ
イメージ情報開発株式会社
株式会社エンタップ
クミナス株式会社
クラスメソッド株式会社
グロースエクスパートナーズ株式会社
株式会社ケイ・ジェイ・システムズ
株式会社コスモ・コンピューティングシステム
株式会社コードダイナミクス
システック株式会社
株式会社ジェーエムエーシステムズ
株式会社ゼンアーキテクツ
株式会社ディーバ
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
株式会社FIXER
株式会社pnop
株式会社ベスプラ
株式会社マーベリック