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クラウド電話API「Twilio」、はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」と連携

 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズは8日、同社が提供するクラウド電話API「Twilio」が、株式会社はてなが提供するサーバー監視サービス「Mackerel」に導入されたと発表した。

 Twilioは、電話やSMSの送受信をはじめ、ビデオやチャットなどのコミュニケーション機能を提供するサービス。 Twilioが提供するAPIをウェブサイトやアプリケーションに実装することで、アプリから電話をかけたり、複数人での電話カンファレンス・ビデオカンファレンス、電話やSMSの一斉発信など、さまざまな用途に適用できる。

 Mackerelは、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視する、SaaS型のサーバー監視サービス。簡単にサードパーティーサービスと連携でき、効率的なインフラ環境を構築できる。

 今回、TwilioとMackerelが連携したことで、Mackerel上でサーバー障害を検知した際に、より即時性の高い自動電話の発信やSMSの一斉送信など、自由度のあるアラート通知が利用できるようになった。企業の利用ニーズに合わせて、さまざまなアラート通知の仕組みを簡単かつ低コストで導入できる。

 連携にあたり、KDDIウェブコミュニケーションズとはてなは共同で、無料ハンズオンセミナーを12月2日に開催する。セミナーは、2017年からTwilioが実施する有料の開発者向け教育プログラム「Twilio マスター」の先行版となる。