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テンダのビジネスチャットサービス「TEんWAR」、社内コミュニケーションの成熟度を分析可能にする新機能

 株式会社テンダは30日、クラウド型のビジネスチャットサービス「TEんWA」において、社内コミュニケーションの成熟度を分析できる「パーソナル分析(ダッシュボード)機能」を提供すると発表した。

 「TEんWA」は、チャット、ToDo、ファイル管理といった機能をセキュアな環境で利用できる、企業向けのクラウド型コミュニケーションサービス。2015年12月より有償サービスを開始しており、2016年7月には5万ユーザーを突破しているという。

 今回は、発言数の推移や、発言の多いグループトーク一覧と発言内訳、発言週リズム、発言数パンチカード、会話の多い人、ありがとう、いいねスタンプ送受信数などを表示できる新機能を提供する。

 これにより、発言数や発言時間だけでなく、「ありがとう」「いいね」スタンプの送受信数を見えるできるため、企業内の細かな意思疎通が計測、可視化可能。発言回数や発言時間を確認することにより、業務時間や貢献度の把握を行えるほか、従業員のメンタルヘルスケアにも役立てられるとしている。

分析画面のイメージ