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ミラクル・リナックス、RHEL 6.8ベースのLinux OS「Asianux Server 4 SP6」を提供

 ミラクル・リナックス株式会社は27日、最新のLinux OS「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP6」を提供開始すると発表した。

 「Asianux Server(MIRACLE LINUX)」は、企業向けLinuxサーバー用途や、産業用コンピュータやアプライアンス製品など特定業務用機器への組み込みにも利用されているLinux OS。

 Asianux Server 4の最新版となるSP6は、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.8をベースに開発されており、第6世代インテルCPUに対応。RHEL 6.8対応のハードウェアとRHEL 6.8向けに開発されたアプリケーションは、Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP6の上でほぼそのまま動作させることが可能という。

 また、最新のデバイスドライバへの対応による安定稼働や、暗号化ツールのバージョンアップによるセキュリティ機能の向上などを実施。さらに、最新のソフトウェアコレクションの利用を可能にしている。

 なおAsianux Server 4は、Microsoft Azure認証を取得し、2015年9月からMicrosoft Azure Marketplaceでも販売が開始されている。今回発表されたAsianux Server 4 SP6も、8月中にMicrosoft Azureに対応する予定とのことだ。

 価格例(税別)は、標準サーバー向けが6万円、特定業務用機器(産業用コンピュータ/アプライアンス)向けが15万円/10ライセンスなどとなっている。