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ニフティクラウド、2016年秋からスタンダードイメージでSQL Server 2016を利用可能に

 ニフティ株式会社は、クラウドサービス「ニフティクラウド」の新たなスタンダードイメージとして、Microsoft SQL Server 2016を2016年秋から提供すると発表した。

 ニフティクラウドではすでに、前バージョンのSQL Server 2012などのデータベースを、コントロールパネルからオンデマンドかつ月額料金で提供しているが、今回、最新版であるSQL Server 2016に対応。高速なリアルタイム運用分析やデバイスでの可視化、セキュリティ向上といった新機能を利用できるようにする。

 提供リージョンは日本国内リージョンで、コントロールパネルおよびAPIでの提供となる。なお具体的な提供開始日や利用料金は、提供開始時にあらためて発表するとのこと。