ニュース

日立ソリューションズ東日本、テキストマイニングツールの主要機能をAPIとして提供

 株式会社日立ソリューションズ東日本は20日、テキストマイニングツール「CoreExplorer」において、分析機能の一部をAPIオプションとして提供を開始すると発表した。

 「CoreExplorer」は、テキスト情報を分析し、業務改善につながる“気づき”を見つけるためのテキストマイニングツール。特徴的な単語や使用頻度および相関関係などを可視化し、短時間でより細部まで踏み込んだ高度なテキスト分析を可能にするという。

 日立ソリューションズ東日本によれば、CoreExplorerのテキスト解析機能をシステムや製品にも組み込みたいという要望をITベンダーから受けていたとのことで、これに応えるため、対象機能のみを呼び出して使用できる「APIオプション」を提供する。

 これにより、CoreExplorerに取り込んだまま保持しているテキスト解析データに対して、Web API(REST)経由で簡単に情報を抽出できるようになる。また、Web API利用のための仕様書もあわせて提供するため、テキストマイニング技術を使ったシステム開発や製品への組み込みなどを容易に行えるとした。

 例としては、「営業報告書やコールセンターに寄せられる顧客の声をテキスト解析し、社内のWebサイト上にキーワードランキングやマップとして表示する」「自動分類機能により、『不具合』や『クレーム』など、社内での共有やすぐに対応が必要な重要キーワードの検知などに活用する」といった活用が可能とのこと。

 主な提供機能は、以下の通り。

・キーワードランキング
・係り受け抽出
・自動分類
・文書クラスタリング
・全文検索
・類似検索
・マトリクス集計
・急上昇ワード抽出