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ISIソフトウェアー、LINE WORKSとBoxの連携機能を開発 トーク画面からのファイルアップロードやBox AI活用を実現
2026年10月1日 13:09
LINE WORKS株式会社と株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー(以下、ISIソフトウェアー)は、LINE WORKSのビジネスチャット「LINE WORKS」とBoxを連携させるソリューション「Box連携bot(仮称)」を、ISIソフトウェアーが12月より提供すると発表した。
「LINE WORKS」は、広く普及しているチャットツール「LINE」に似たインターフェイスを備えた“ビジネス版LINE”。チャット(トーク)のほかにも、掲示板、組織階層型アドレス帳、アンケート、ファイル共有など、ビジネスコミュニケーションに必要となるさまざまな機能が提供されている。
今回発表された「Box連携bot」は、「LINE WORKS」のトーク画面から、Boxへのファイルアップロードや、Boxに蓄積された資料を対象としたAI(Box AI)への質問を可能にするもの。各機能は「LINE WORKS」のリッチメニューから起動でき、「ファイルをアップロード」「Box AIに質問」といったメニューをタップするだけで利用できる。
具体的には、現場で撮影した写真や報告書などを、トーク画面からBoxの任意のフォルダを指定してアップロード可能。アップロード完了後は保存先のリンクがトークに返信され、その場で内容を確認・共有できる。
さらに、Boxに蓄積されたマニュアルや手順書などの内容についてトークから質問すると、Box AIが資料に基づいて回答する。回答には参照元のファイルも示されるため、根拠を確認しながら安心して活用できるとのこと。
なお、AIが参照するファイルがモデルの学習に使われることはないほか、ファイルの保管やアクセス権限はBoxの管理下で運用され、高いセキュリティとガバナンスを保ちながら、現場での利便性を向上することが可能だ。
両社では、想定されるユースケースとして、建設・工事現場において、現場写真や工事報告書のアップロード、安全チェックリストや申請手順の確認を行ったり、店舗において、本部が共有するマニュアルや申請書の内容を、店舗スタッフがその場で質問・確認したり、といった例を挙げている。
