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リコージャパンがAI議事録「toruno」を強化、AI要約機能の強化やクラウド連携、リアルタイム翻訳などに対応

 リコージャパン株式会社は29日、AI議事録サービス「toruno(トルノ)」をアップデートすると発表した。AI要約機能の強化や、kintone、クラウドストレージ(OneDrive、Google Drive)との連携機能の強化などが行われている。

 「toruno」は、“文字起こし+録音+画面キャプチャ”で会議を記録・管理できるクラウドサービス。対面/オンライン双方で利用でき、Windows用のデスクトップアプリを導入しておけば、利用者が記録したいと思った時に、最短1クリックで記録を開始できる。

 今回のアップデートでは、まず、AI要約機能が強化された。会議の目的に応じてプロンプトを使い分けることにより、要約条件や出力形式を複数設定でき、決定事項、課題、アクション項目、進捗状況などを整理した議事録の作成が可能という。なお、AI要約は複数回実行できるため、自社の運用に合わせた議事録を作成できるとのこと。

 さらに、AI要約で作成した議事録や会議記録を、kintone、OneDrive、Google Driveへ保存・連携できる。会議情報を案件情報や業務データと合わせて管理し、組織のナレッジとして活用できるとしている。

 また、複数の言語を同時に文字起こしし、リアルタイムに翻訳結果を表示するリアルタイム翻訳機能が搭載された。英語、中国語を含む18言語に対応しており、グローバルな会議や海外拠点とのコミュニケーションを支援する。

 なお、会議中のリアルタイム文字起こし画面はURLで共有でき、参加者はWebブラウザから内容を確認できる。リアルタイム翻訳を利用すると、原文と翻訳文を並べて閲覧できるだけでなく、自分が理解できる言語のみを表示することも可能だ。翻訳結果は会議終了後でも確認できる。