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SCSKセキュリティ、DSPMソリューション「BigID」を活用したデータガバナンス支援サービスを提供
2026年8月31日 08:30
SCSKセキュリティ株式会社は27日、米BigIDのデータセキュリティプラットフォーム「BigID」を活用した「データマネジメント支援サービス」を提供開始したと発表した。
「データマネジメント支援サービス」は、生成AI利用時の機密情報流出リスクの可視化・統制を支援するDSPM(Data Security Posture Management)ソリューション「BigID」を活用し、データの可視化から運用の高度化までをトータルで支援するもの。「業界ガイドラインなどからデータマネジメントの重要性は理解しているが、何から手付けてよいかわからない」といった課題を“現状”と“あるべき姿”として整理するデータマネジメントコンサルティングから、効果検証、実導入までを専任のエンジニアがサポートする。
また、可視化されたデータには、分類やアクセス権の是正対応などが必要となり、運用負荷がかかるが、分類ルールやポリシーのチューニング、トレーニング、QA対応を通じて伴走型で運用を支援するとした。
なお、サービスでは、企業のデータ管理状況や活用方針に応じて、4つのフェーズで支援を提供する。
1)データマネジメントコンサルティングサービスは、現状のデータ管理体制を整理し、データ管理成熟度モデルや各種ガイドラインを活用しながら、あるべきデータガバナンス体制を策定するもの。
2)データ可視化支援(PoC)サービスでは、「BigID」を活用し、個人情報、機密情報、重複データ、未管理データなどの可視化を実施。対象範囲を限定した検証を通じて、データリスクを明確化する。
3)BigID導入支援サービスは、企業の環境への「BigID」導入にあたり、要件整理から設計、構築(接続設定、初期ポリシー設定)までを支援するもの。
4)BigID運用支援サービスは、導入後の運用フェーズにおいて、分類ルールやポリシーのチューニング、アップデート対応、トレーニング、QA対応などを提供し、データガバナンスの定着と運用負荷の軽減を支援するものである。
今後は、さらなるデータマネジメントの高度化を目的として、運用する中で発生する課題に対しての包括的な改善や、可視化データの他セキュリティツールへの活用提案を提供する「BigID高度運用支援サービス」のリリースも予定しているとのことだ。