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チームスピリット、AIによるリスク検知やリアルタイム収益管理を実現する「TeamSpirit プロジェクトマネジメント」
2026年8月18日 16:58
株式会社チームスピリットは18日、プロジェクト管理スイート「TeamSpirit プロジェクトマネジメント」を提供開始すると発表した。WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)やガントチャート、タスク・工数・課題管理といった一般的なプロジェクト管理ツールの基本機能に加え、チームスピリットが長年培ってきた人材データを活用したアサインの最適化、AIによるリスクの先行検知、原価と収益のリアルタイム連動といった機能を提供する。
「TeamSpirit プロジェクトマネジメント」は、社員が日常的に利用する勤怠管理・工数管理製品「TeamSpirit」との一体利用により、プロジェクトの成功を支援するプロジェクト管理製品。全社員が毎日使う「TeamSpirit」と同一プラットフォーム上で動作するため、ツールを切り替えることなく入力の習慣化を促せ、現場から集まる正確かつ鮮度の高い一次データを利用して、的確なAIリスク検知や収益管理を実現するという。
具体的には、日々の工数・進捗データをリアルタイムに原価・収益の予実と連動させることで、「終わってから赤字だった」という事後把握をなくし、プロジェクト進行中に収益悪化の兆候を察知して、軌道修正を可能にする。また、社員のスキル・資格・経験・現在の稼働状況を同一画面で可視化できるため、これまで担当者の記憶や口頭確認に依存していたアサインの標準化を実現するとした。
さらに、AI議事録「Synclog」連携との連携により、社内外の打ち合わせをAIが自動で議事録化でき、合意事項・ネクストアクション・交渉経緯をプロジェクトやタスクにダイレクトにひも付けられるため、「言った・言わない問題」や手戻りを防止できるとのこと。
このほか、Salesforceの「Agentforce」を活用し、進捗データ・議事録・稼働情報を横断的に分析する機能を備えた。遅延・品質低下・収益悪化・過重労働などのリスクを顕在化する前に自動検知し、是正アクションを提案する。加えて、アサインの最適化においてもAIによる候補者提案を行え、プロジェクトマネージャーの意思決定を省力化するとしている。
