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DAL、画面閲覧用レイアウトの追加でレビューを効率化した「RACCOON v2.9.0」
最新環境への対応や変換テスト支援機能の強化も実施
2026年10月1日 15:08
株式会社データ・アプリケーション(DAL)は、データ連携や移行時のデータ加工・変換をノーコードで実現するデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」の新版「バージョン2.9.0」を、9月30日に発売した。
RACCOONは、複数の入出力ファイルを扱え、データ抽出・変換・加工をノンプログラミングで実現する、開発現場のためのデータハンドリングプラットフォーム。フラットファイル、データベースをはじめ、Excel、Access、Amazon Redshiftなど、さまざまなデータのフォーマットや文字コードの変換・加工をノーコードで実現でき、妥当性検証によるエラー検出も容易なため、連携させたい業務システム群の中核にRACCOONを据えることで、迅速なシステム連携体制を確立できるという。
今回の新版では、データ変換処理の設定内容をExcel形式で出力し、設計書やレビュー資料として活用できる「変換定義ドキュメント出力機能」において、新たに「画面閲覧用レイアウト」を追加した。従来は、印刷を前提として情報を集約したレイアウトのみを提供していたが、新レイアウトでは処理単位でシートを分割し、画面上で確認しやすい構成となっている。
また、フォーマット変換定義を作成する際に、変換結果を事前に確認しながら設定内容の妥当性を検証できる「変換テスト支援機能」を強化。設定途中でも変換テストを実行できるようにしたほか、テスト結果の確認性が向上した。変換テスト実行時にエラーが発生した場合は、その内容を画面上に表示することで、問題の原因を迅速に把握できるとのこと。
さらに、RACCOONの動作環境として、Java 25(Oracle Java SEをはじめとする各種Java VM)とRed Hat Enterprise Linux 10に対応。データベースフォーマット/データベース検索の接続先としても、Oracle AI Database 26ai、Microsoft SQL Server 2025、PostgreSQL 18.x、IBM Db2 12.1などをサポートしている。
価格は、月額4万8000円(税別)から。
