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BBSec、AIと対話しながらインシデント対応を学ぶ訓練シミュレーターを提供開始
2026年7月21日 08:30
株式会社ブロードバンドセキュリティ(以下、BBSec)は16日、情報セキュリティ総合管理プラットフォーム「リスク管理ポータル」の新機能として、AI搭載シミュレーターとの対話を通じて、インシデント対応プロセスを疑似体験できる教育・訓練サービス「インシデント対応訓練シミュレーター」の提供を開始すると発表した。
「インシデント対応訓練シミュレーター」は、CSIRT・情報システム部門の新任担当者や兼務者を主な対象としたセルフサービス型の訓練サービスで、ランサムウェア発生時の対応を、AIとの対話を通じて疑似体験できる。
具体的には、共有ドライブの異常、EDR検知、端末隔離、証拠保全、経営層報告、ランサムノート確認、バックアップ確認、復旧・公表判断など、ランサムウェア対応で重要となる論点を扱っており、利用者は、提示されたインシデント状況に対して対応を入力し、AIからフィードバックや改善アドバイスを受けるといった手順で、判断の観点やエスカレーションの流れを学習できるとした。
なお、学習は利用者自身のPCから都合のよいタイミングで実施でき、標準的なシナリオでは、利用者の理解度や進め方に応じて30分~90分程度で終了する。また、途中保存・再開や結果のPDF保存にも対応するほか、契約期間中は繰り返し利用可能だ。
BBSecでは、担当者個人の学習だけでなく、少人数での振り返りや関係者間での判断基準の確認にも活用できると、その利用法を説明。また想定される活用シーンとして、CSIRT・情報システム部門の新任・兼務担当者の基礎教育、手順書整備後の実践イメージ習得、本格的な集合訓練やワークショップ前の論点整理などを挙げている。