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CAC、VMware仮想基盤を棚卸しし最適な環境への移行を支援する「仮想基盤スマート最適化サービス」
2026年5月22日 08:30
株式会社シーエーシー(以下、CAC)は21日、VMware環境の見直しを検討しながらも、設計書不足や属人化等により移行判断が進まない企業に対して、移行診断から仮想基盤の構築、移行、運用までを一貫して支援する「仮想基盤スマート最適化サービス」を提供開始すると発表した。
VMware製品は現在、永続ライセンスの販売を終了し、サブスクリプション形式に移行しているが、それによって自社環境の保守・維持コストも変化していくため、多くの企業は、既存のVMware環境を今後どのように維持・更新していくかを検討しているという。
今回発表した「仮想基盤スマート最適化サービス」は、そうした企業に対する支援を提供するもので、仮想化基盤環境に関する「移行するか、しないか」の意思決定を前に進めるための現状整理から、移行可否の判断、さらには移行する場合の環境構築・移行・運用までを一貫して、インフラ・仮想基盤を熟知したCACのスタッフが支援するとしている。
具体的には、現状調査や要望のヒアリングを踏まえた移行先の選定、判断材料の提案を行う「移行診断」、移行先となる新たな仮想基盤を設計・構築する「仮想基盤構築」、移行計画の策定から本番リリースなどを担当する「システム移行」、CACのITインフラ環境全般の運用サービス「CACマネージドDWS」と連携し、新たな仮想基盤に対して運用サービスを提供する「運用」といったメニューを用意した。
このうち「移行診断」では、システム間の依存関係やライセンス構成など現在の状況を可視化し、「移行か継続か」の判断材料を提供するほか、移行する場合の基盤の選定(Hyper-V/Microsoft Azure/AWS)なども支援するとのこと。