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エプソン、ネットワーク機能に標準対応したA3ドキュメントスキャナー3機種を発表

 エプソン販売株式会社は9日、A3対応ドキュメントスキャナーの新製品「DS-71000WN」「DS-61000WN」「DS-51000WN」の3機種を5月28日に発売すると発表した。

 新製品は、「DS-70000」「DS-60000」「DS-50000」シリーズの後継として、原稿台でのスキャン機能を進化させた。原稿台でのスキャン時に原稿サイズを自動で認識する機能を搭載し、定型以外の任意サイズの原稿でも、置く位置を気にすることなくスムーズにスキャンできる。

DS-71000WN
DS-61000WN
DS-51000WN

 また、複数の小サイズ原稿を同時に読み取り、それぞれを1ページとして自動保存できる。書籍や冊子のスキャンに便利なブックスキャンモードも搭載し、原稿カバーを開けたまま連続でスキャンでき、効率的な電子化作業を実現する。

 さらに、顧客から強い要望のあったネットワーク機能に標準対応した。有線/無線LANに対応し、複数のPCでスキャナーを共有利用できるほか、スマートデバイスからの直接スキャンも可能になった。また、ネットワークを介して指定した宛先にダイレクトにデータ送信・保存できるPCレス機能も搭載し、PCを介さないワークフローを構築できる。

 DS-71000WNは、「Epson Open Platform」に対応し、認証スキャンおよび外部ソフトウェアとのシームレスな連携を実現する。エプソンの複合機/プリンターと共通のユーザー認証ソリューション「Epson Print Admin Serverless」と「Epson Print Admin」に対応し、複合機とスキャナーの両方を一つのツールで設定でき、利用者ごとに使用できる機能やデータ送付先を指定することで、誤操作を防止し、セキュアな作業環境を提供する。

 また、Epson Open Platform上で外部ソフトウェアと連携すると、スキャナー本体のパネルにそのソフトウェアのUIを表示できる。ユーザーはスキャナーの操作に慣れていなくても、パネルに表示されたソフトウェアのUIを操作するだけで、スキャンからデータの取り込みまでを実行できる。

 製品の価格はオープン。4月9日時点のエプソンダイレクトショップでの販売価格(税込)は、DS-71000WNが44万円、DS-61000WNが36万3000円、DS-51000WNが20万9000円。