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日本テラデータ、AIを活用したビジネス変革に向けたコンサルティングサービスを提供

 日本テラデータ株式会社は5日、AIを活用して日本企業の新規事業創生・業務拡張を推進するためのコンサルティングサービス「AI/MLイノベーションサービス」を提供開始したと発表した。

 AI/MLイノベーションサービスは、生成AIを含む最先端のAIに特にフォーカスして企業が持つデータを分析、活用することで、業務効率化や、新規事業を創出するイノベーションの実現など、高いビジネス成果を獲得できるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援するコンサルティングサービス。

 各業界のトレンドや課題を熟知したコンサルタント、最適なシステムを企画・立案するITアーキテクト、AIなど最先端の高度なアナリティクスの活用とその実装を実現するデータサイエンティストなど、データ活用の上流、下流の全行程に精通した、テラデータの各領域のスペシャリストで構成される専門チームが、顧客のAIプロジェクト推進を包括的にサポートする。

 サービスは、ビジネス課題の選定から、その課題を解決するために必要となるデータ、AIなどの分析技術、現状のテクノロジースタックの洗い出し、あるべきアーキテクチャの策定と導入ロードマップ、費用対効果の概算算出などを、10週間という短期間で実施する。

 データで解決すべき課題と抽出や、課題解決に必要なデータと分析手法のリストアップ、AI/MLの最適な活用方法と業務効率化のポイントの提案、現行システムアーキテクチャの可視化と、課題解決に必要な将来アーキテクチャの策定、複数ある課題の因果関係と解決の優先順位の検討、ロードマップの策定、費用対効果を算出し、高いROIを実現するAIプロジェクト化の提案などを提供する。

 ビジネス課題の選定には、顧客特有のビジネス戦略、財務、業務プロセスなどを重視しつつ、Teradataが40年以上にわたり世界の有名企業に提供してきたデータ活用の事例、ユースケースを参考とすることで、選定にかかる時間を短縮する。また、包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤として豊富な大規模データ活用実績のある「Teradata VantageCloud」を活用し、全社レベルでDX、AIおよびデータ活用を高度かつスムーズに推進できる統合データ分析基盤アーキテクチャを設計、提案する。

 さらに、サービスでは、費用対効果の概算を算出し、提示する。顧客は、成果物として提案するAI/ML、データ活用プロジェクトのロードマップと、その優先順位をROIベースで検討、判断することが可能となる。