ニュース

凸版印刷、eラーニングサービス「CoreLearn」に情報セキュリティ分野の教材を追加

 凸版印刷株式会社は1日、eラーニングサービス「CoreLearn」に、グループ会社の株式会社Armorisが開発した情報セキュリティ分野の教材を搭載し、企業や公共機関に向けて提供を開始した。第1弾は「情報セキュリティマネジメント試験問題を用いた、現場で役立つ考え方」の講座となる。

 CoreLearnは、一人ひとりの理解度や進捗度合いに寄り添い、知識の習得を目指すデジタル教材。2017年10月から提供しており、三菱UFJ銀行や大分銀行、琉球銀行などの金融機関で採用されている。

 今回追加した情報セキュリティ分野の教材は、数々の企業でサイバーセキュリティ人材育成アドバイザーを務める、Armoris所属の専門家が開発。国家試験である「情報セキュリティマネジメント試験」に出題されたケーススタディを、より実践的な内容として組み込んだ。これらを習得することにより、現場で発生するさまざまなリスクを察知し、マネジメントできる人材の育成を支援する。

 6回講座で、それぞれ1テーマが設定され、そのケーススタディに取り組み、概要把握、基礎知識、ケーススタディの3つのフェーズに分けて学習することで、本質を学び、危機に対する意識と考える力を養う。eラーニングのため、本質を捉えるまで、自分のペースで学習できるとしている。

 講座の価格は、1ユーザーあたり3万6000円(税別)。凸版印刷では今後、CoreLearn情報セキュリティシリーズの科目ラインナップを、一般社員向けとセキュリティ専門部門向けの2方向で拡充し、ITの利活用を行う企業や公共機関のニーズに対応していくとしている。

コンテンツイメージ