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NTTデータ ニューソン、DX人材育成からローコード開発・運用をサポートするDX支援サービス「IM-QuickActivate」を提供

 株式会社NTTデータ ニューソンは8日、株式会社NTTデータ イントラマート(以下、イントラマート)が提供する、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援するサービス「IM-QuickActivate」を、11月8日から本格展開すると発表した。

 IM-QuickActivateは、企業のDX業務改革をサポートするサービスで、企業のDX人材育成をはじめ、業務改革コンサルティング、Digital Process Automation Platform「intra-mart」を活用したローコード開発によるシステム構築、運用までをトータルで支援する。

イントラマートの「IM-QuickActivate」

 NTTデータ ニューソンでは、IM-QuickActivateを採用し、企業と一緒になって現状業務を可視化してボトルネックを特定し、あるべき姿を描いて企業が継続的に改善していけるようになるための支援を行う。また、最終的には企業が自身で業務改革を推進していけるようになることを目指す。

 具体的な取り組みとしては、NTTデータ ニューソンが持っているBPMテンプレート「契約ライフサイクル・マネジメント」を活用。契約ライフサイクル・マネジメントを、より効果的に導入するため、IM-QuickActivateを使用した導入サービスを行っていく。

 同テンプレートは、契約が発生してから終了に至るまでのライフサイクルを業務フローで用意しており、各ステージで必要な文書管理やアラートといった機能をそれぞれ備える。さらに、主要な電子契約サービスと組み合わせて使うことで、契約業務の効率化を実現する。